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直近3週間以内に劇場公開された映画について、有名映画レビュー3サイト を独自に集計した総合レビュースコアランキングです。
今週末に観る映画は「結局どの作品が一番評価いいの?」ともう迷わないで済みます!
あなたにとって最高の映画を見つけることができる手助けなりますように!
ランキングの見方
- 「映画コム」「Filmarks」「Yahoo!映画」の間で評価のバラツキが大きい場合は、【評価ブレ大】と表示しています。
- コアファン向け作品やジャンルものは順位が高くなる傾向にあるため、ビジュアルや解説などから好みに合う作品を見つけてください!
- トップランクに入らなかった公開1週間以内の作品のスコアも表の下に掲載しています。
順位 | スコア | タイトル |
1位 | 13.9 (評価ブレ小) 4.6 4.6 4.7 |
『浜田省吾「A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988」』(2023-05-05公開) |
ロックシンガーの浜田省吾が1988年に開催した伝説の野外ライブ「A PLACE IN THE SUN」の映像を劇場公開(映画コムでつづきを読む) | ||
2位 | 13.8 (評価ブレ小) 4.6 4.5 4.7 |
『Coldplay Music Of The Spheres: Live at River Plate』(2023-04-19公開) |
イギリスの世界的ロックバンド「コールドプレイ」が2022年行ったワールドツアー「Coldplay Music Of The Spheres」の中から、アルゼンチン・ブエノスアイレス公演の模様を劇場上映(映画コムでつづきを読む) | ||
3位 | 13.5 (評価ブレ小) 4.4 4.5 4.6 |
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3』(2023-05-03公開) |
クセが強くてワケありな銀河の落ちこぼれたちが結成したチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の活躍を描く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の人気シリーズ第3弾(映画コムでつづきを読む) | ||
4位 | 13.0 (評価ブレ小) 4.1 4.3 4.6 |
『中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版』(2023-04-28公開) |
中森明菜が1989年に東京・よみうりランドEASTで開催したライブ映像を4Kデジタルリマスターした劇場版(映画コムでつづきを読む) | ||
5位 | 12.8 (評価ブレ小) 4.3 4.3 4.2 |
『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』(2023-04-28公開) |
オペ室搭載の大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆けつける救命医療チームの活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版(映画コムでつづきを読む) | ||
6位 | 12.8 (評価ブレ大) 4.9 4.5 3.4 |
『HIDARI(パイロット版)』(2023-04-21公開) |
江戸時代の伝説的な彫刻職人・左甚五郎を主人公に、甚五郎の作品と同じ木彫りの人形を使って表現したストップモーションで描く「HIDARI」のパイロット版(本編5分33秒)(映画コムでつづきを読む) | ||
7位 | 12.8 (評価ブレ小) 4.5 4.0 4.3 |
『sio 100年続く、店のはじまり』(2023-04-21公開) |
ミシュランガイド東京で4年連続一つ星を獲得した代々木上原の創作フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作に密着したドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
8位 | 12.8 (評価ブレ小) 4.3 3.8 4.7 |
『占いゲーム』(2023-04-21公開) |
「人生いろいろ」「彼が僕に恋した理由」などで俳優・歌手として活動する寺西優真の主演作(映画コムでつづきを読む) | ||
9位 | 12.7 (評価ブレ小) 4.5 4.2 4.0 |
『Dr. Bala』(2023-04-29公開) |
東南アジアで毎年7日間、医療ボランティア活動を続けている大村和弘医師の12年間の軌跡を記録したドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
10位 | 12.5 (評価ブレ小) 4.0 4.0 4.5 |
『子どもの瞳をみつめて』(2023-04-29公開) |
フィリピンの最貧困エリアに生きる子どもたちの姿をとらえたドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
11位 | 12.4 (評価ブレ大) 5.0 3.9 3.5 |
『Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022+』(2023-04-14公開) |
2023年3月に他界した日本を代表する音楽家・坂本龍一が、2022年12月に世界に向けて配信したピアノソロコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022」に、ボーナストラックを1曲加えた特別版(映画コムでつづきを読む) | ||
12位 | 12.1 (評価ブレ小) 4.0 3.9 4.2 |
『不思議の国の数学者』(2023-04-28公開) |
「オールド・ボーイ」「新しき世界」のチェ・ミンシクが主演を務め、脱北した天才数学者と挫折寸前の男子学生の心の交流を描いた人間ドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
13位 | 12.1 (評価ブレ小) 4.0 3.8 4.3 |
『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(2023-04-14公開) |
大ヒットアニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ26作目(映画コムでつづきを読む) | ||
14位 | 12.1 (評価ブレ小) 4.0 4.0 4.1 |
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023-04-28公開) |
世界的人気の任天堂のアクションゲーム「スーパーマリオ」シリーズを、「怪盗グルー」「ミニオンズ」「SING シング」シリーズなどのヒット作を手がけるイルミネーション・スタジオと任天堂が共同でアニメーション映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
15位 | 12.1 (評価ブレ小) 4.0 3.6 4.5 |
『さいはて』(2023-05-06公開) |
「海辺の生と死」「アレノ」など生と性を独自の視線で描いてきた越川道夫監督が、夜の街で出会った女性と秘密を抱える塾講師のノスタルジックな逃避行を描いたドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
16位 | 12.0 (評価ブレ小) 4.0 4.1 3.9 |
『search #サーチ2』(2023-04-14公開) |
パソコンの画面上で物語が展開していくという斬新なアイデアと巧みなストーリーテリングでスマッシュヒットを記録したサスペンススリラー「search サーチ」のシリーズ第2弾(映画コムでつづきを読む) | ||
17位 | 12.0 (評価ブレ小) 3.7 3.9 4.4 |
『ウィ、シェフ!』(2023-05-05公開) |
孤独なシェフと移民の少年たちが料理を通して交流する姿を、実在のシェフであるカトリーヌ・グロージャンをモデルに描いたフランス製コメディドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
18位 | 11.9 (評価ブレ小) 3.7 3.8 4.4 |
『Life work of Akira Kurosawa 黒澤明のライフワーク』(2023-04-29公開) |
1985年に公開された黒澤明監督「乱」のメイキング映像をもとにしたドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
19位 | 11.6 (評価ブレ小) 4.0 3.9 3.7 |
『大阪古着日和』(2023-04-21公開) |
YouTubeの人気ドラマ「東京古着日和」シリーズを、大阪に舞台を移して映画化し、古着を愛するお笑い芸人が恋と仕事の間で揺れ動く姿をつづったコメディドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
20位 | 11.6 (評価ブレ小) 3.7 3.9 4.0 |
『聖地には蜘蛛が巣を張る』(2023-04-14公開) |
「ボーダー 二つの世界」の鬼才アリ・アッバシ監督が、イランに実在した殺人鬼サイード・ハナイによる娼婦連続殺人事件に着想を得て撮りあげたクライムサスペンス(映画コムでつづきを読む) | ||
21位 | 11.6 (評価ブレ小) 3.6 4.0 4.0 |
『若き仕立屋の恋 Long version』(2023-04-14公開) |
香港の名匠ウォン・カーウァイが、2001年製作のオムニバス映画「愛の神、エロス」の一編として発表した短編「若き仕立屋の恋」のロングバージョン(映画コムでつづきを読む) | ||
22位 | 11.6 (評価ブレ小) 3.6 4.1 3.9 |
『ツィゴイネルワイゼン』(2023-04-15公開) |
「殺しの烙印」(1967)、「悲愁物語」(77)の鈴木清順監督が、内田百間の「サラサーテの盤」などいくつかの短編小説をもとに、夢と幻が交錯するなかで狂気にとりつかれた男女の愛を描いた幻想譚(映画コムでつづきを読む) | ||
23位 | 11.5 (評価ブレ小) 4.0 3.7 3.8 |
『カラビニエ』(2023-04-28公開) |
「勝手にしやがれ」のジャン=リュック・ゴダール監督が、戦争に翻弄される無知な若者2人の運命を寓話的に描いた風刺劇(映画コムでつづきを読む) | ||
24位 | 11.4 (評価ブレ小) 3.9 3.6 3.9 |
『放課後アングラーライフ』(2023-04-29公開) |
「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督が、井上かえるのライトノベル「女子高生の放課後アングラーライフ」を実写映画化し、釣りを通して友情を育む少女たちの姿を描いた青春映画(映画コムでつづきを読む) | ||
25位 | 11.4 (評価ブレ大) 5.0 3.4 3.0 |
『ナイトクラビング マクシズ・カンザス・シティ』(2023-04-29公開) |
ニューヨークパンクを生んだ伝説的ナイトクラブ「マクシズ・カンザス・シティ」の軌跡をたどったドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
26位 | 11.4 (評価ブレ小) 3.7 3.8 3.9 |
『銀河鉄道の父』(2023-05-05公開) |
小説家・門井慶喜が宮沢賢治の父である政次郎を主人公に究極の家族愛をつづった直木賞受賞作「銀河鉄道の父」を、「八日目の蝉」「いのちの停車場」の成島出監督のメガホンで映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
27位 | 11.4 (評価ブレ小) 3.5 4.1 3.8 |
『ジュリア(s)』(2023-05-05公開) |
ピアニストを目指す女性ジュリアの人生を、些細な選択の積み重ねによって分岐した4つの展開で描いたドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
28位 | 11.4 (評価ブレ小) 3.8 3.9 3.7 |
『高速道路家族』(2023-04-21公開) |
ホームレス一家と裕福な夫婦の偶然の出会いが思わぬ事件を引き起こす様子を描いた韓国発のスリラー映画(映画コムでつづきを読む) | ||
29位 | 11.3 (評価ブレ小) 3.6 4.0 3.7 |
『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(2023-04-14公開) |
「おもろい以外いらんねん」「きみだからさびしい」など繊細な感性で紡がれた作品で知られる大前粟生の小説「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」を映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
30位 | 11.3 (評価ブレ小) 3.7 3.8 3.8 |
『幻滅』(2023-04-14公開) |
19世紀フランスの文豪オノレ・ド・バルザックの小説「幻滅 メディア戦記」を、「偉大なるマルグリット」のグザビエ・ジャノリ監督が映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
31位 | 11.2 (評価ブレ大) 3.7 4.5 3.0 |
『METライブビューイング2022-23 ワーグナー「ローエングリン」』(2023-04-21公開) |
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2022~23シーズンの第5作(映画コムでつづきを読む) | ||
32位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.8 3.8 3.6 |
『帰れない山』(2023-05-05公開) |
イタリアの作家パオロ・コニェッティの世界的ベストセラー小説を映画化し、2022年・第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した大人の青春映画(映画コムでつづきを読む) | ||
33位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.7 3.5 4.0 |
『マリウポリ 7日間の記録』(2023-04-15公開) |
ウクライナ・マリウポリの戦禍の惨状とそこに生きる人々の日常を記録したドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
34位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.4 4.1 3.7 |
『凪の憂鬱』(2023-04-21公開) |
「コーンフレーク」「ミは未来のミ」の監督・磯部鉄平とインディペンデント映画で数多く活躍する俳優の辻凪子が2020年より手がけてきた短編シリーズ「凪の憂鬱」の続編となる長編映画(映画コムでつづきを読む) | ||
35位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.6 3.8 3.8 |
『EO イーオー』(2023-05-05公開) |
「アンナと過ごした4日間」「出発」などで知られるポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキが7年ぶりに長編映画のメガホンをとり、一頭のロバの目を通して人間のおかしさと愚かさを描いたドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
36位 | 11.1 (評価ブレ小) 3.6 3.7 3.8 |
『それでも私は生きていく』(2023-05-05公開) |
「未来よ こんにちは」のミア・ハンセン=ラブ監督が、父の病への悲しみと新たな恋への喜びという相反する感情に直面したシングルマザーの心の機微を、自身の経験を基に描いたヒューマンドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
37位 | 11.1 (評価ブレ小) 3.7 3.6 3.8 |
『マネーボーイズ』(2023-04-14公開) |
男娼として生きる青年とその恋人の葛藤をエモーショナルな映像美で描き、2021年・第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品された中国映画(映画コムでつづきを読む) | ||
38位 | 11.1 (評価ブレ小) 3.7 3.8 3.6 |
『レッド・ロケット』(2023-04-21公開) |
「タンジェリン」「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」で支持を集めた米インディペンデント界の俊英ショーン・ベイカー監督が、口先だけの元ポルノスターの男を主人公に、社会の片隅で生きる人々を鮮やかに描いたヒューマンドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
39位 | 11.1 (評価ブレ大) 3.0 3.8 4.3 |
『謝肉祭まで』(2023-04-14公開) |
映像作家、コピーライター、クリエイティブディレクターなど多分野で活躍するイリエナナコ監督が佐渡島で撮影を敢行し、3人の神々が祭り本番を迎えるまでの運命と選択の間で揺れ動く7日間を描いた物語(映画コムでつづきを読む) | ||
40位 | 11.0 (評価ブレ小) 3.6 3.7 3.7 |
『セールス・ガールの考現学』(2023-04-28公開) |
アダルトグッズショップで働くことになった女性の成長をユーモアたっぷりに描き、第20回ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバルでグランプリに輝いたモンゴル映画(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.9 (評価ブレ小) 3.4 3.8 3.7 |
『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』(2023-05-03公開) |
新旧戦隊が共闘するスーパー戦隊作品「VSシリーズ」の第29作で、2022年3月から放送された「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」と、その前年に放送された「機界戦隊ゼンカイジャー」が共演したVシネマ作品(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 9.6 (評価ブレ大) 2.9 3.9 2.8 |
『テリファー』(2023-05-05公開) |
あらゆる非道な手段で人々を血祭りにあげていく不気味なピエロ、アート・ザ・クラウンがもたらす恐怖を描いた残虐ホラー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 9.5 (評価ブレ小) 3.4 3.4 2.7 |
『ハマのドン』(2023-05-05公開) |
カジノ誘致問題に揺れた2021年の横浜市長選で反対派の急先鋒に立った政治家・藤木幸夫を追ったドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 8.4 (評価ブレ大) 1.5 4.0 2.9 |
『Be Here Now』(2023-05-05公開) |
インディーズ映画界の新鋭・西本達哉監督が、大人になりきれない男の姿を描いた長編作品(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 6.9 (評価ブレ大) 3.7 0.0 3.2 |
『左利きの女』(2023-05-05公開) |
名匠ビム・ベンダースが製作、「ベルリン・天使の詩」「まわり道」といったベンダース監督作の脚本でも知られるオーストリアの作家ペーター・ハントケが、自身の小説を基に初メガホンをとったヒューマンドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 6.3 (評価ブレ大) 3.0 0.0 3.3 |
『スカイ・ハイ(1975)』(2023-05-05公開) |
シドニーを拠点とする巨大麻薬組織に挑む香港警察の刑事の戦いを描き、1975年に製作された香港・オーストラリア合作のアクション(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 6.1 (評価ブレ大) 3.1 0.0 3.0 |
『食人族』(2023-05-05公開) |
イタリアの鬼才ルッジェロ・デオダートが、食人族の恐怖をファウンドフッテージ・モキュメンタリー形式で描いたホラー映画(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 3.3 (評価ブレ大) 0.0 3.3 0.0 |
『PascaLs しあわせのようなもの』(2023-05-01公開) |
ロケット・マツ率いるアコースティックオーケストラバンド「パスカルズ」のドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) |
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