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直近3週間以内に劇場公開された映画について、有名映画レビュー3サイト を独自に集計した総合レビュースコアランキングです。
今週末に観る映画は「結局どの作品が一番評価いいの?」ともう迷わないで済みます!
あなたにとって最高の映画を見つけることができる手助けなりますように!
ランキングの見方
- 「映画コム」「Filmarks」「Yahoo!映画」の間で評価のバラツキが大きい場合は、【評価ブレ大】と表示しています。
- コアファン向け作品やジャンルものは順位が高くなる傾向にあるため、ビジュアルや解説などから好みに合う作品を見つけてください!
- トップランクに入らなかった公開1週間以内の作品のスコアも表の下に掲載しています。
順位 | スコア | タイトル |
1位 | 13.0 (評価ブレ小) 4.3 4.4 4.3 |
『劇場版 Free! the Final Stroke 後編』(2022-04-22公開) |
京都アニメーションが制作を手がけ、競泳に打ち込む青年たちの絆と成長を描いた大ヒットアニメ「Free!」シリーズの最終章となる劇場版2部作の後編(映画コムでつづきを読む) | ||
2位 | 12.9 (評価ブレ大) 4.0 3.9 5.0 |
『ZAPPA』(2022-04-22公開) |
アメリカのロックミュージシャン、フランク・ザッパの革新的な人生に迫ったドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
3位 | 12.7 (評価ブレ小) 4.6 4.1 4.0 |
『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』(2022-04-22公開) |
アメリカ西海岸を代表する歌手リンダ・ロンシュタットの半生を描き、2021年・第63回グラミー賞で最優秀音楽映画賞を受賞したドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
4位 | 12.4 (評価ブレ小) 3.8 4.0 4.6 |
『シネマ歌舞伎 桜姫東文章 上の巻』(2022-04-08公開) |
歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第38弾(映画コムでつづきを読む) | ||
5位 | 12.1 (評価ブレ小) 4.0 4.1 4.0 |
『スパークス・ブラザーズ』(2022-04-08公開) |
「ラストナイト・イン・ソーホー」「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督が初めて手がけたドキュメンタリー映画で、謎に包まれた兄弟バンド「スパークス」の真実に迫った音楽ドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
6位 | 12.0 (評価ブレ小) 3.8 4.1 4.1 |
『男たちの挽歌』(2022-04-22公開) |
カンフー映画全盛期だった1980年代の香港映画界に「香港ノワール」という新たなジャンルを確立し、後にハリウッドでも活躍する監督ジョン・ウーと俳優チョウ・ユンファの名を世に知らしめた傑作アクション(映画コムでつづきを読む) | ||
7位 | 11.9 (評価ブレ小) 3.8 3.7 4.4 |
『私はヴァレンティナ』(2022-04-01公開) |
ブラジルの現在を生きる若きトランスジェンダーの痛みと希望を描いた青春ドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
8位 | 11.9 (評価ブレ小) 4.0 3.7 4.2 |
『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』(2022-04-22公開) |
1992年のアニメ放送開始から30周年となる「クレヨンしんちゃん」の劇場版30作目(映画コムでつづきを読む) | ||
9位 | 11.8 (評価ブレ小) 3.7 4.2 3.9 |
『THE3名様 リモートだけじゃ無理じゃね?』(2022-04-08公開) |
石原まこちんの同名コミックを佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史主演で実写化し、深夜のファミレスでフリーター3人組が他愛のない会話を繰り広げるだけの脱力感あふれる内容で話題を呼んだドラマ「THE3名様」シリーズの12年ぶりとなる新作を劇場公開(映画コムでつづきを読む) | ||
10位 | 11.6 (評価ブレ大) 3.4 3.8 4.4 |
『メイド・イン・バングラデシュ』(2022-04-16公開) |
世界の繊維産業を支えるバングラデシュを舞台に、衣料品工場の過酷な労働環境と低賃金に立ち向かう女性たちの姿を描いたヒューマンドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
11位 | 11.5 (評価ブレ小) 3.8 3.9 3.8 |
『とんび』(2022-04-08公開) |
直木賞作家・重松清のベストセラー小説を、阿部寛と北村匠海の共演で実写映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
12位 | 11.5 (評価ブレ小) 3.7 3.8 4.0 |
『女子高生に殺されたい』(2022-04-01公開) |
「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」などの鬼才・古屋兎丸による同名コミックを、「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督が田中圭主演で実写映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
13位 | 11.4 (評価ブレ小) 3.7 3.8 3.9 |
『英雄の証明』(2022-04-01公開) |
「別離」「セールスマン」でアカデミー外国語映画賞を2度受賞するなど世界的に高い評価を受けるイランの名匠アスガー・ファルハディーが手がけ、2021年・第74回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞したヒューマンサスペンス(映画コムでつづきを読む) | ||
14位 | 11.4 (評価ブレ小) 3.6 3.8 4.0 |
『親愛なる同志たちへ』(2022-04-08公開) |
「暴走機関車」などで知られるロシアの巨匠アンドレイ・コンチャロフスキーが、冷戦下のソ連で30年間も隠蔽された民衆弾圧事件を題材に撮りあげた社会派サスペンス(映画コムでつづきを読む) | ||
15位 | 11.4 (評価ブレ小) 3.4 3.8 4.2 |
『潜水艦クルスクの生存者たち』(2022-04-08公開) |
2000年にロシアで起きた原子力潜水艦事故を「アナザーラウンド」でアカデミー国際長編映画賞を受賞したトマス・ビンターベア監督のメガホン、マティアス・スーナールツ、レア・セドゥー、コリン・ファースのキャストで映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
16位 | 11.3 (評価ブレ小) 3.8 3.7 3.8 |
『マリー・ミー』(2022-04-22公開) |
ジェニファー・ロペスが製作・主演を務め、ポップスターと平凡な数学教師の恋の行方を描いたラブストーリー(映画コムでつづきを読む) | ||
17位 | 11.3 (評価ブレ小) 3.6 3.7 4.0 |
『パリ13区』(2022-04-22公開) |
「ディーパンの闘い」「預言者」などで知られるフランスの名監督ジャック・オーディアールが、「燃ゆる女の肖像」で一躍世界から注目される監督となったセリーヌ・シアマと、新進の監督・脚本家レア・ミシウスとともに脚本を手がけ、デジタル化された現代社会を生きるミレニアル世代の男女の孤独や不安、セックス、愛について描いたドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
18位 | 11.1 (評価ブレ小) 3.6 3.7 3.8 |
『ふたつの部屋、ふたりの暮らし』(2022-04-08公開) |
「ハンナ・アーレント」のバルバラ・スコバが主演を務め、長年密かに愛を育んできた2人の女性が社会の障壁の中で闘う姿をサスペンスフルに描いたドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
19位 | 11.1 (評価ブレ小) 3.6 3.6 3.9 |
『ハッチング 孵化』(2022-04-15公開) |
長女が見つけた謎の卵の孵化をきっかけに起こる恐ろしい事件により、家族の真の姿が浮き彫りになっていく様を描いたフィンランド製ホラー(映画コムでつづきを読む) | ||
20位 | 11.0 (評価ブレ大) 4.3 3.7 3.0 |
『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』(2022-04-09公開) |
抽象的絵画の先駆者として近年急速に評価が高まっているスウェーデンの女性画家ヒルマ・アフ・クリントのドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
21位 | 11.0 (評価ブレ小) 3.5 4.0 3.5 |
『カモン カモン』(2022-04-22公開) |
「20センチュリー・ウーマン」「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督が、ホアキン・フェニックスを主演に、突然始まった共同生活に戸惑いながらも歩み寄っていく主人公と甥っ子の日々を、美しいモノクロームの映像とともに描いたヒューマンドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
22位 | 11.0 (評価ブレ小) 3.5 3.9 3.6 |
『気狂いピエロ』(2022-04-15公開) |
ジャン=リュック・ゴダールが1965年に発表し、ヌーベルバーグの金字塔的作品として語り継がれる代表作(映画コムでつづきを読む) | ||
23位 | 10.9 (評価ブレ大) 4.3 3.6 3.0 |
『山歌』(2022-04-22公開) |
かつて日本の山々に実在した流浪の民・山窩(サンカ)を題材に、孤独な少年とサンカの一家の交流を描いたドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
24位 | 10.9 (評価ブレ小) 3.3 3.7 3.9 |
『世の中にたえて桜のなかりせば』(2022-04-01公開) |
「乃木坂46」の岩本蓮加と名優・宝田明が主演を務め、「桜の季節」と「終活」をテーマに描いたヒューマンドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
25位 | 10.9 (評価ブレ小) 3.5 3.8 3.6 |
『バーニング・ダウン 爆発都市』(2022-04-15公開) |
「イップ・マン 最終章」のハーマン・ヤウ監督と、香港のスター俳優アンディ・ラウがタッグを組んだアクション(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 9.8 (評価ブレ小) 3.1 3.4 3.3 |
『ベルイマン島にて』(2022-04-22公開) |
「未来よ こんにちは」のミア・ハンセン=ラブ監督が、スウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマンが数々の傑作を生んだ島を舞台に、映画監督のカップルが織りなすひと夏の物語をつづったドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 9.2 (評価ブレ大) 5.0 4.2 0.0 |
『盗まれた飛行船』(2022-04-23公開) |
チェコ・アニメーションの巨匠カレル・ゼマンが、ジュール・ベルヌの冒険小説「神秘の島」を映画化した特撮ファンタジー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 9.1 (評価ブレ大) 3.2 3.9 2.0 |
『悪魔の発明』(2022-04-23公開) |
チェコ・アニメーションを代表する巨匠カレル・ゼマンが、ジュール・ベルヌの同名小説を映像化した特撮冒険SF映画(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 8.1 (評価ブレ大) 2.2 3.2 2.7 |
『KKKをぶっ飛ばせ!』(2022-04-22公開) |
白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・クラン)」に復讐する黒人の姉弟の姿を、凄惨なバイオレンス描写満載で描いたリベンジホラー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 7.8 (評価ブレ大) 2.8 0.0 5.0 |
『METライブビューイング2021-22 R・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」』(2022-04-22公開) |
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2021~22シーズンの第6作(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 7.2 (評価ブレ大) 3.6 3.6 0.0 |
『アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ 監督〈自己検閲〉版』(2022-04-23公開) |
ルーマニアの鬼才ラドゥ・ジューデ監督が、世界的パンデミックとその後の社会の閉塞感を背景に、人間の「性」をアイロニーに満ちたまなざしで描き、2021年・第71回ベルリン国際映画祭で金熊賞に輝いた作品(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 6.5 (評価ブレ大) 2.7 2.8 1.0 |
『ビューティフル・ヴァンパイア』(2022-04-22公開) |
「Sweet Home 俺と世界の絶望」「気象庁の人々 社内恋愛は予測不能?!」などのNetflixオリジナルドラマに出演して人気を集めるソン・ガンの初主演映画(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 6.3 (評価ブレ大) 2.6 3.7 0.0 |
『インフル病みのペトロフ家』(2022-04-23公開) |
「LETO レト」など映画監督としても注目を集めるロシア演劇界の鬼才キリル・セレブレンニコフが、ロシア文学界でセンセーションを巻き起こしたアレクセイ・サリニコフのベストセラー小説を映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 4.0 (評価ブレ大) 0.0 4.0 0.0 |
『ほら男爵の冒険』(2022-04-23公開) |
チェコ・アニメーションの巨匠カレル・ゼマンが、実在するミュンヒハウゼン男爵をモデルにしたゴットフリート・ビュルガーの小説を原作に、“ほら男爵”が繰り広げる奇想天外な冒険をアニメと実写の合成でユーモラスに描いたファンタジー大作(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 3.8 (評価ブレ大) 0.0 3.8 0.0 |
『前世紀探検隊』(2022-04-24公開) |
チェコ・アニメーションの創設者のひとりとして知られる巨匠カレル・ゼマンが、時間をさかのぼって古代世界を旅する少年たちの冒険を描いた名作SFトリックフィルム(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 3.8 (評価ブレ大) 3.8 0.0 0.0 |
『ミューン 月の守護者の伝説』(2022-04-19公開) |
太陽と月が同時に存在する不思議な世界を舞台に、月の守護者となった森の子ミューンが仲間たちとともに繰り広げる大冒険を描いたフランス発の長編ファンタジーアニメ(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 3.8 (評価ブレ大) 0.0 3.8 0.0 |
『ホンジークとマジェンカ』(2022-04-24公開) |
チェコ・アニメーションの先駆者として数々の名作を残した巨匠カレル・ゼマンが1980年に手がけ、彼の最後の長編作品となったファンタジーアニメ(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 3.8 (評価ブレ大) 0.0 3.8 0.0 |
『彗星に乗って』(2022-04-24公開) |
チェコ・アニメーションを代表する巨匠カレル・ゼマンが、ジュール・ベルヌの冒険小説「彗星飛行」を鮮やかな色彩で映画化したSFアドベンチャー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 3.3 (評価ブレ大) 3.3 0.0 0.0 |
『アトランティックス』(2022-04-23公開) |
俳優としても活躍するフランスの気鋭女性監督マティ・ディオップが長編初メガホンをとり、2019年・第72回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した異色のラブストーリー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 0.0 (評価ブレ小) 0.0 0.0 0.0 |
『3つのとりこ』(2022-04-23公開) |
短編映画を中心に映画制作をしている小川貴之監督の初劇場公開作品(映画コムでつづきを読む) |
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