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直近3週間以内に劇場公開された映画について、有名映画レビュー3サイト を独自に集計した総合レビュースコアランキングです。
今週末に観る映画は「結局どの作品が一番評価いいの?」ともう迷わないで済みます!
あなたにとって最高の映画を見つけることができる手助けなりますように!
ランキングの見方
- 「映画コム」「Filmarks」「Yahoo!映画」の間で評価のバラツキが大きい場合は、【評価ブレ大】と表示しています。
- コアファン向け作品やジャンルものは順位が高くなる傾向にあるため、ビジュアルや解説などから好みに合う作品を見つけてください!
- トップランクに入らなかった公開1週間以内の作品のスコアも表の下に掲載しています。
順位 | スコア | タイトル |
1位 | 13.5 (評価ブレ小) 4.2 4.3 5.0 |
『モーターヘッド ラウダー・ザン・ノイズ』(2021-12-24公開) |
暴走ロックンロールの帝王「モーターヘッド」が2012年12月に行ったベルリン公演の模様を収録した公式ライブ映像を劇場公開(映画コムでつづきを読む) | ||
2位 | 13.2 (評価ブレ大) 4.2 4.0 5.0 |
『なん・なんだ』(2022-01-15公開) |
「痛くない死に方」の下元史朗と、ドラマ「スカーレット」の烏丸せつこが夫婦役を演じ、40年連れ添った2人が、これまでの人生や今後の生き方について真剣に向き合う姿を描いたドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
3位 | 13.0 (評価ブレ小) 4.2 4.3 4.4 |
『香川1区』(2021-12-24公開) |
2021年秋の第49回衆議院議員総選挙で注目を集めた選挙区の香川1区に焦点を当てたドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
4位 | 12.9 (評価ブレ小) 4.4 4.1 4.4 |
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』(2022-01-07公開) |
「スパイダーマン ホームカミング」「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に属する「スパイダーマン」シリーズの第3弾(映画コムでつづきを読む) | ||
5位 | 12.7 (評価ブレ小) 4.0 4.3 4.4 |
『奇跡(1954)』(2021-12-25公開) |
デンマークの映画作家カール・テオドア・ドライヤーが、劇作家で牧師のカイ・ムンクによる戯曲「御言葉」を原作に家族の葛藤と信仰の真髄を問い、1955年・第16回ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた傑作ドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
6位 | 12.5 (評価ブレ小) 4.2 4.1 4.2 |
『裁かるゝジャンヌ』(2021-12-25公開) |
ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォーら多くの巨匠に影響を与えたデンマークの映画作家カール・テオドア・ドライヤーが、“人間”としてのジャンヌ・ダルクを実際の裁判記録を基に描いた無声映画の金字塔的作品(映画コムでつづきを読む) | ||
7位 | 12.5 (評価ブレ小) 4.1 4.1 4.3 |
『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022-01-14公開) |
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版第3作(映画コムでつづきを読む) | ||
8位 | 12.3 (評価ブレ小) 4.1 3.8 4.4 |
『BanG Dream! ぽっぴん’どりーむ!』(2022-01-01公開) |
各キャラクターを担当する声優が実際にバンド活動も展開する、キャラクターとライブがリンクした人気ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream! (バンドリ!)」の劇場版アニメ(映画コムでつづきを読む) | ||
9位 | 12.3 (評価ブレ小) 4.0 4.1 4.2 |
『劇場版 呪術廻戦 0』(2021-12-24公開) |
「週刊少年ジャンプ」連載の大ヒットコミックを原作とする人気テレビアニメ「呪術廻戦」の劇場版(映画コムでつづきを読む) | ||
10位 | 12.2 (評価ブレ小) 4.0 4.1 4.1 |
『怒りの日(1943)』(2021-12-25公開) |
デンマークの映画作家カール・テオドア・ドライヤーが、魔女狩りが横行する混沌とした時代を背景に、複雑に絡み合う人間関係を美しいモノクロ映像で描いた作品(映画コムでつづきを読む) | ||
11位 | 12.2 (評価ブレ小) 4.0 3.9 4.3 |
『こんにちは、私のお母さん』(2022-01-07公開) |
中国の人気喜劇女優ジア・リンが初監督・脚本・主演を務め、亡き母との実話を織り交ぜながら描いたタイムスリップ・コメディ(映画コムでつづきを読む) | ||
12位 | 12.2 (評価ブレ小) 3.9 4.1 4.2 |
『レイジング・ファイア』(2021-12-24公開) |
「イップマン」シリーズのドニー・イェンと「孫文の義士団」のニコラス・ツェーがダブル主演を務めたポリスアクション(映画コムでつづきを読む) | ||
13位 | 12.2 (評価ブレ小) 3.8 4.1 4.3 |
『ジギー・スターダスト』(2022-01-07公開) |
希代のロック歌手デビッド・ボウイが、1973年7月3日に英ロンドンのハマースミス・オデオンで行った歴史的コンサートの模様を収録したドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
14位 | 12.1 (評価ブレ小) 4.0 3.8 4.3 |
『銀河鉄道999』(2022-01-14公開) |
松本零士の同名コミックを原作とする名作SFアニメ「銀河鉄道999」の劇場版第1作(映画コムでつづきを読む) | ||
15位 | 12.0 (評価ブレ小) 4.3 3.7 4.0 |
『ひかり探して』(2022-01-15公開) |
「10人の泥棒たち」のキム・ヘスと「パラサイト 半地下の家族」のイ・ジョンウンが初共演したヒューマンドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
16位 | 11.9 (評価ブレ大) 3.7 3.7 4.5 |
『無聲 The Silent Forest』(2022-01-14公開) |
台湾のろう唖学校で実際に起こった性暴力事件を真正面から描き、アジア各国の映画祭で話題となった社会派ドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
17位 | 11.9 (評価ブレ小) 4.0 3.9 4.0 |
『春原さんのうた』(2022-01-08公開) |
「ひかりの歌」で注目された杉田協士監督の長編第3作(映画コムでつづきを読む) | ||
18位 | 11.9 (評価ブレ大) 4.5 3.8 3.6 |
『フタリノセカイ』(2022-01-14公開) |
トランスジェンダーとシスジェンダーのカップルがたどる10年間を描いたラブストーリー(映画コムでつづきを読む) | ||
19位 | 11.9 (評価ブレ小) 3.6 4.1 4.2 |
『ゲアトルーズ』(2021-12-25公開) |
デンマークの映画作家カール・テオドア・ドライヤーが、愛を求めて苦悩する女性の姿を完璧な様式美で描き、彼の遺作にして集大成となった作品(映画コムでつづきを読む) | ||
20位 | 11.7 (評価ブレ小) 3.5 3.9 4.3 |
『マクベス』(2021-12-31公開) |
デンゼル・ワシントンとフランシス・マクドーマンドという2人の名優を主演に迎えたジョエル・コーエン監督が、シェイクスピアの同名戯曲を映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
21位 | 11.7 (評価ブレ小) 3.6 4.1 4.0 |
『ひとつぼっち』(2022-01-08公開) |
脚本家の波流じゅんが自身の経験をもとに執筆したオリジナル脚本作品で、平成29年度橋田賞新人脚本賞の最終選考に残った脚本を映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
22位 | 11.7 (評価ブレ小) 3.8 3.9 4.0 |
『キングスマン ファースト・エージェント』(2021-12-24公開) |
スタイリッシュな英国紳士が過激なアクションを繰り広げる人気スパイアクション「キングスマン」シリーズの3作目(映画コムでつづきを読む) | ||
23位 | 11.6 (評価ブレ小) 3.8 3.9 4.0 |
『ただ悪より救いたまえ』(2021-12-24公開) |
「新しき世界」のファン・ジョンミンとイ・ジョンジェが7年ぶりに共演したノワールアクション(映画コムでつづきを読む) | ||
24位 | 11.6 (評価ブレ小) 3.8 3.8 4.0 |
『ハウス・オブ・グッチ』(2022-01-14公開) |
巨匠リドリー・スコット監督が、ファッションブランド「GUCCI(グッチ)」の創業者一族の崩壊を描いたサスペンスドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
25位 | 11.5 (評価ブレ小) 4.0 3.5 4.0 |
『モンク・イン・ヨーロッパ』(2022-01-14公開) |
20世紀最高のジャズミュージシャンのひとりに挙げられるアメリカのピアニスト、セロニアス・モンクの円熟期の姿を収めたドキュメンタリー2部作の第2作(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.7 3.8 3.7 |
『スティルウォーター』(2022-01-14公開) |
マット・デイモンが主演、アカデミー賞受賞作「スポットライト 世紀のスクープ」のトム・マッカーシー監督がメガホンをとったサスペンススリラー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 11.1 (評価ブレ小) 4.0 3.7 3.4 |
『シチリアを征服したクマ王国の物語』(2022-01-14公開) |
イタリアの作家ディーノ・ブッツァーティが1945年に発表した名作児童文学「シチリアを征服したクマ王国の物語」を映像化したフランス・イタリア合作によるアニメーション映画(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 11.0 (評価ブレ小) 3.7 3.7 3.6 |
『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』(2022-01-14公開) |
実写版「美女と野獣」のダン・スティーブンスが“完璧な恋”を仕かけるアンドロイドに扮したラブストーリー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.9 (評価ブレ小) 3.6 3.7 3.6 |
『クライ・マッチョ』(2022-01-14公開) |
「許されざる者」「ミスティック・リバー」「アメリカン・スナイパー」など数々の名作を生み出してきたクリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務め、落ちぶれた元ロデオスターの男が、親の愛を知らない少年とともにメキシコを旅する中で「本当の強さ」の新たな価値観に目覚めていく姿を描いたヒューマンドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.2 (評価ブレ小) 2.9 3.6 3.7 |
『MONSOON モンスーン』(2022-01-14公開) |
「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディング主演作で、難民として家族でイギリスに亡命した青年が、30年ぶりに訪れた故郷のサイゴン(現ホーチミン)で自身のアイデンティティを探す姿を、「追憶と、踊りながら」のホン・カウ監督が描いた(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.0 (評価ブレ大) 2.0 3.0 5.0 |
『私たちの偽装結婚』(2022-01-14公開) |
互いの目的のために偽装結婚を企てる男女を描いた韓国発のロマンティックコメディ(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.0 (評価ブレ小) 3.4 3.7 2.8 |
『ポプラン』(2022-01-14公開) |
2018年に「カメラを止めるな!」で映画界に旋風を巻き起こした上田慎一郎監督のオリジナル作品で、ある日突然どこかへいってしまった自分のイチモツを捜す男の姿を、奇妙でシュールな世界観とともに描いた(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 9.8 (評価ブレ小) 3.3 3.7 2.8 |
『エル プラネタ』(2022-01-14公開) |
ミレニアル世代を代表するアーティストとして注目を集めるアマリア・ウルマンの長編監督デビュー作で、脚本・主演・プロデュース・衣装デザインも自ら手がけた(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 9.0 (評価ブレ大) 5.0 4.0 0.0 |
『サイキッカーZ』(2022-01-15公開) |
「つむぎのラジオ」「ヌンチャクソウル」の木場明義監督が、2016年に手がけた短編「サイキッカーZ」を自らのメガホンで長編映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 8.6 (評価ブレ小) 2.5 3.1 3.0 |
『超 西遊記』(2022-01-14公開) |
中国の古典小説「西遊記」をベースに、三蔵法師の錫杖を巡って2人の孫悟空が対決する姿を描いたファンタジーアクション(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 8.4 (評価ブレ大) 1.9 3.5 3.0 |
『ザ・ビーチ』(2022-01-14公開) |
美しいビーチを襲う不気味な寄生生物の恐怖を描いたホラー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 8.0 (評価ブレ大) 4.0 0.0 4.0 |
『吟ずる者たち』(2022-03-25公開) |
日本酒造りが盛んな広島の町で日本で初めて吟醸酒をつくった三浦仙三郎の酒づくりの思いに触発され、酒づくりの道を歩み始める女性の姿を描いた人間ドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 7.9 (評価ブレ大) 4.5 3.4 0.0 |
『MONK モンク』(2022-01-14公開) |
その希有な才能とカリスマ性によって20世紀最高のジャズミュージシャンのひとりに挙げられるアメリカのピアニスト、セロニアス・モンクの円熟期の姿を収めた1968年製作のドキュメンタリー2部作の第1作(映画コムでつづきを読む) |
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