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直近3週間以内に劇場公開された映画について、有名映画レビュー3サイト を独自に集計した総合レビュースコアランキングです。
今週末に観る映画は「結局どの作品が一番評価いいの?」ともう迷わないで済みます!
あなたにとって最高の映画を見つけることができる手助けなりますように!
ランキングの見方
- 「映画コム」「Filmarks」「Yahoo!映画」の間で評価のバラツキが大きい場合は、【評価ブレ大】と表示しています。
- コアファン向け作品やジャンルものは順位が高くなる傾向にあるため、ビジュアルや解説などから好みに合う作品を見つけてください!
- トップランクに入らなかった公開1週間以内の作品のスコアも表の下に掲載しています。
順位 | スコア | タイトル |
1位 | 13.8 (評価ブレ小) 4.7 4.4 4.7 |
『MONSTA X THE DREAMING』(2021-12-08公開) |
K-POPグループ「MONSTA X」の軌跡をたどるドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
2位 | 13.7 (評価ブレ小) 5.0 4.2 4.5 |
『雨とあなたの物語』(2021-12-17公開) |
「ミッドナイト・ランナー」のカン・ハヌルと「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」のチョン・ウヒが共演したラブストーリー(映画コムでつづきを読む) | ||
3位 | 13.7 (評価ブレ小) 4.2 4.5 5.0 |
『水俣曼荼羅』(2021-11-27公開) |
「ゆきゆきて、神軍」「全身小説家」「ニッポン国VS泉南石綿村」などを世に送り出してきたドキュメンタリー映画の鬼才・原一男監督が20年の歳月をかけて製作し、3部構成・計6時間12分で描く水俣病についてのドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
4位 | 13.1 (評価ブレ小) 4.2 4.1 4.8 |
『私は白鳥』(2021-11-27公開) |
傷ついて北に帰れなくなった1羽の白鳥と、その白鳥に自身を投影するかのように見守り世話をする男性の交流を4年間にわたって記録したドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
5位 | 13.1 (評価ブレ小) 4.2 4.3 4.6 |
『ARIA The BENEDIZIONE』(2021-12-03公開) |
天野こずえの同名コミックを原作とする人気アニメ「ARIA」シリーズの劇場版第2作(映画コムでつづきを読む) | ||
6位 | 13.0 (評価ブレ小) 4.3 4.7 4.0 |
『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』(2021-11-26公開) |
2020年12月31日で活動休止となった人気グループ「嵐」の初となるライブ映画(映画コムでつづきを読む) | ||
7位 | 13.0 (評価ブレ大) 4.1 3.9 5.0 |
『くるみ割り人形 in Cinema』(2021-12-03公開) |
日本を代表するバレエダンサーで振付師の熊川哲也が主宰するKバレエカンパニーによるバレエ公演「くるみ割り人形」を映像収録し、映画館のスクリーンで上映(映画コムでつづきを読む) | ||
8位 | 12.6 (評価ブレ大) 4.2 3.4 5.0 |
『東洋の魔女』(2021-12-11公開) |
1964年の東京オリンピックで金メダルに輝いた女子バレーボール日本代表チームを追ったドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
9位 | 12.1 (評価ブレ小) 3.9 4.1 4.1 |
『彼女が好きなものは』(2021-12-03公開) |
「私がモテてどうすんだ」の神尾楓珠が映画初主演を果たし、浅原ナオトの青春恋愛小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」を映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
10位 | 12.1 (評価ブレ小) 3.9 4.0 4.2 |
『ドント・ルック・アップ』(2021-12-10公開) |
レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスが主演し、彗星衝突という地球の危機を察知した落ちこぼれの天文学者と教え子が、世界中にその事実を伝えようと奔走する姿を、「バイス」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のアダム・マッケイ監督が描いたコメディドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
11位 | 12.0 (評価ブレ小) 3.9 4.0 4.1 |
『ラストナイト・イン・ソーホー』(2021-12-10公開) |
「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督によるタイムリープ・ホラー(映画コムでつづきを読む) | ||
12位 | 11.8 (評価ブレ小) 3.9 3.9 4.0 |
『パーフェクト・ケア』(2021-12-03公開) |
「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクが主演し、第78回ゴールデングローブ賞で主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)を受賞したクライムサスペンスコメディ(映画コムでつづきを読む) | ||
13位 | 11.8 (評価ブレ小) 3.7 3.7 4.4 |
『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』(2021-12-17公開) |
環境汚染問題をめぐって1人の弁護士が十数年にもわたり巨大企業との闘いを繰り広げた実話を、環境保護の活動家という一面も持つマーク・ラファロの主演・プロデュース、「キャロル」のトッド・ヘインズ監督のメガホンで映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
14位 | 11.8 (評価ブレ大) 3.3 4.1 4.4 |
『偶然と想像』(2021-12-17公開) |
「ハッピーアワー」「寝ても覚めても」の濱口竜介監督初の短編オムニバス(映画コムでつづきを読む) | ||
15位 | 11.7 (評価ブレ小) 3.8 3.9 4.0 |
『悪なき殺人』(2021-12-03公開) |
「ハリー、見知らぬ友人」のドミニク・モル監督が、ある失踪事件を軸に思いもよらない形でつながっていく5人の男女の物語を描き、2019年・第32回東京国際映画祭コンペティション部門で最優秀女優賞と観客賞を受賞したサスペンス(映画祭上映時タイトルは「動物だけが知っている」)(映画コムでつづきを読む) | ||
16位 | 11.7 (評価ブレ小) 3.8 3.7 4.2 |
『消えない罪』(2021-11-26公開) |
「しあわせの隠れ場所」「ゼロ・グラビティ」のサンドラ・ブロックが、許されぬ罪を背負って生きる元受刑者を演じたヒューマンサスペンス(映画コムでつづきを読む) | ||
17位 | 11.6 (評価ブレ小) 3.9 3.6 4.1 |
『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』(2021-12-17公開) |
仮面ライダー50周年を記念した劇場版(映画コムでつづきを読む) | ||
18位 | 11.5 (評価ブレ小) 3.5 3.7 4.3 |
『ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン』(2021-12-03公開) |
ジャズ界史上最大のカリスマと称されるサックス奏者ジョン・コルトレーンの、短くも求道的な人生を描いたドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
19位 | 11.5 (評価ブレ小) 3.8 3.4 4.3 |
『ニューイヤー・ブルース』(2021-12-10公開) |
クリスマスから年越しまでの7日間にそれぞれ人生のターニングポイントを迎える4組のカップルを描いた韓国発のロマンティックコメディ(映画コムでつづきを読む) | ||
20位 | 11.4 (評価ブレ小) 4.1 3.5 3.8 |
『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(2021-12-17公開) |
見た目は赤ちゃんだが知能は大人の主人公ボス・ベイビーの活躍を描いた、ドリームワークス・アニメーションによる映画「ボス・ベイビー」の続編(映画コムでつづきを読む) | ||
21位 | 11.4 (評価ブレ小) 3.8 3.8 3.8 |
『The Hand of God』(2021-12-03公開) |
「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで知られるイタリアの名匠パオロ・ソレンティーノが、故郷ナポリを舞台に、運命と家族、スポーツと映画、愛と喪失のエッセンスを散りばめながら1人の少年の成長を描いた自伝的作品(映画コムでつづきを読む) | ||
22位 | 11.4 (評価ブレ小) 3.5 3.8 4.1 |
『成れの果て』(2021-12-03公開) |
劇作家・映像作家マキタカズオミ主宰の劇団「elePHANTMoon」が2009年に上演した同名戯曲を、「転がるビー玉」の萩原みのり主演で映画化したヒューマンドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
23位 | 11.3 (評価ブレ小) 3.9 3.8 3.6 |
『ベロゴリア戦記 第2章:劣等勇者と暗黒の魔術師』(2021-12-03公開) |
異世界転移して救世主となった青年の奮闘を描くディズニー・ロシア製作によるアドベンチャーアクションのシリーズ第2作(映画コムでつづきを読む) | ||
24位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.6 3.9 3.7 |
『ミラベルと魔法だらけの家』(2021-11-26公開) |
ディズニー・アニメーション・スタジオによる長編アニメーションで、南米コロンビアを舞台に、魔法にあふれた家に暮らす少女ミラベルの活躍を描いたミュージカルファンタジー(映画コムでつづきを読む) | ||
25位 | 11.1 (評価ブレ大) 3.1 3.6 4.4 |
『ザ・レッド・チャペル』(2021-11-27公開) |
第2代国連事務総長ダグ・ハマーショルドの死の真相を追求した「誰がハマーショルドを殺したか」、平凡な一般市民が北朝鮮の武器闇取引の実態を暴き出した「THE MOLE(ザ・モール)」などで注目されるデンマークのジャーナリストでドキュメンタリー作家のマッツ・ブリュガー監督が、2009年に初めて手がけた長編ドキュメンタリー映画(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 11.1 (評価ブレ小) 3.5 3.6 4.0 |
『世界で一番美しい少年』(2021-12-17公開) |
ルキノ・ビスコンティ監督の「ベニスに死す」(1971)で主人公を破滅に導く少年タジオ役を演じたビョルン・アンドレセンの50年間に迫ったドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.9 (評価ブレ大) 3.2 3.5 4.2 |
『ジャンヌ』(2021-12-11公開) |
「ユマニテ」「フランドル」などで知られるフランスの鬼才ブリュノ・デュモンが、カトリックの詩人・思想家シャルル・ペギーの詩劇をもとに、フランスの英雄ジャンヌ・ダルクの生涯を描いた2部作の第2部(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.8 (評価ブレ小) 3.4 3.4 4.0 |
『BELUSHI ベルーシ』(2021-12-17公開) |
「ブルース・ブラザース」のジェイク役で知られるジョン・ベルーシの栄光と苦悩に迫るドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.4 (評価ブレ小) 3.3 3.5 3.6 |
『夜空に星のあるように』(2021-12-17公開) |
格差や貧困、人種差別といった社会問題を多くとりあげ、労働者階級や移民たちに寄り添う映画を撮り続けるイギリスの巨匠ケン・ローチ監督が、1967年に発表した劇場映画デビュー作(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.3 (評価ブレ大) 2.6 3.5 4.2 |
『ジャネット』(2021-12-11公開) |
「ユマニテ」「フランドル」などで知られるフランスの鬼才ブリュノ・デュモンが、これまで数々の名匠が映画化してきた15世紀フランスの愛国的英雄ジャンヌ・ダルクを題材に撮りあげた2部作の第1部(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.3 (評価ブレ小) 3.4 3.6 3.3 |
『私はいったい、何と闘っているのか』(2021-12-17公開) |
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.0 (評価ブレ小) 3.3 3.6 3.2 |
『マトリックス レザレクションズ』(2021-12-17公開) |
1999年に公開され、革新的な映像技術とストーリーで社会現象を巻き起こしたSFアクションの金字塔「マトリックス」(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 8.6 (評価ブレ大) 4.0 3.6 1.0 |
『偽りのないhappy end』(2021-12-17公開) |
「ヒミズ」から10年間、園子温監督のほとんどの作品で助監督を務めてきた松尾大輔の長編監督デビュー作(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 8.2 (評価ブレ小) 2.5 2.7 3.0 |
『降霊会 血塗られた女子寮』(2021-12-13公開) |
「名探偵ピカチュウ」のスキ・ウォーターハウスが主演を務め、降霊会をおこなった少女たちを見舞う惨劇を描いたホラー(映画コムでつづきを読む) |
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