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直近3週間以内に劇場公開された映画について、有名映画レビュー3サイト を独自に集計した総合レビュースコアランキングです。
今週末に観る映画は「結局どの作品が一番評価いいの?」ともう迷わないで済みます!
あなたにとって最高の映画を見つけることができる手助けなりますように!
ランキングの見方
- 「映画コム」「Filmarks」「Yahoo!映画」の間で評価のバラツキが大きい場合は、【評価ブレ大】と表示しています。
- コアファン向け作品やジャンルものは順位が高くなる傾向にあるため、ビジュアルや解説などから好みに合う作品を見つけてください!
- トップランクに入らなかった公開1週間以内の作品のスコアも表の下に掲載しています。
順位 | スコア | タイトル |
1位 | 13.9 (評価ブレ小) 4.5 4.6 4.8 |
『ONE FOUR KENGO THE MOVIE 憲剛とフロンターレ 偶然を必然に変えた、18年の物語』(2021-11-12公開) |
サッカー日本代表選手としても活躍し、2020年シーズンをもって現役を引退した中村憲剛のドキュメンタリー映画(映画コムでつづきを読む) | ||
2位 | 13.7 (評価ブレ小) 4.2 4.5 5.0 |
『水俣曼荼羅』(2021-11-27公開) |
「ゆきゆきて、神軍」「全身小説家」「ニッポン国VS泉南石綿村」などを世に送り出してきたドキュメンタリー映画の鬼才・原一男監督が20年の歳月をかけて製作し、3部構成・計6時間12分で描く水俣病についてのドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
3位 | 13.2 (評価ブレ小) 4.1 4.7 4.4 |
『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』(2021-11-26公開) |
2020年12月31日で活動休止となった人気グループ「嵐」の初となるライブ映画(映画コムでつづきを読む) | ||
4位 | 13.0 (評価ブレ小) 4.4 3.9 4.8 |
『私は白鳥』(2021-11-27公開) |
傷ついて北に帰れなくなった1羽の白鳥と、その白鳥に自身を投影するかのように見守り世話をする男性の交流を4年間にわたって記録したドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
5位 | 12.8 (評価ブレ小) 4.0 4.2 4.6 |
『テン・ゴーカイジャー』(2021-11-12公開) |
スーパー戦隊シリーズ第35作「海賊戦隊ゴーカイジャー」の10周年を記念したVシネマ作品(映画コムでつづきを読む) | ||
6位 | 12.7 (評価ブレ大) 3.9 3.8 5.0 |
『消えない罪』(2021-11-26公開) |
「しあわせの隠れ場所」「ゼロ・グラビティ」のサンドラ・ブロックが、許されぬ罪を背負って生きる元受刑者を演じたヒューマンサスペンス(映画コムでつづきを読む) | ||
7位 | 12.7 (評価ブレ小) 3.9 4.1 4.7 |
『茲山魚譜 チャサンオボ』(2021-11-19公開) |
朝鮮王朝時代の韓国で発表された海洋生物学書「茲山魚譜(チャサンオボ)」に記された史実をベースに、同著を記した学者のチョン・ヤクチョンと彼を支えた漁夫チャンデの師弟関係の行く末を描いたドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
8位 | 12.6 (評価ブレ小) 4.6 3.7 4.3 |
『新・少林寺伝説』(2021-11-12公開) |
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」「HERO」のジェット・リーが若き日にリー・リンチェイ名義で主演した作品で、実在した武術家ハン・カーロを演じたカンフーアクション(映画コムでつづきを読む) | ||
9位 | 12.4 (評価ブレ小) 4.1 4.1 4.2 |
『tick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!』(2021-11-12公開) |
大ヒットミュージカル「イン・ザ・ハイツ」「ハミルトン」などの原作者として作詞や作曲なども手がけ、ディズニーアニメ「モアナと伝説の海」では音楽を担当するなど、現代ミュージカル界を代表する才能として知られるリン=マニュエル・ミランダの長編映画初監督作(映画コムでつづきを読む) | ||
10位 | 12.4 (評価ブレ小) 3.9 4.1 4.4 |
『ボストン市庁舎』(2021-11-12公開) |
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」などで知られるドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマンが、自身の生まれ故郷であるマサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を捉えたドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
11位 | 12.4 (評価ブレ小) 3.8 4.1 4.5 |
『サンチョー』(2021-11-19公開) |
お笑いコンビ「ジャルジャル」が主演、放送作家の倉本美津留が監督を務め、コントが生むエンタテインメント性と長編映画の物語性をかけあわせた「コントシネマ」として製作された群像劇スタイルの一作(映画コムでつづきを読む) | ||
12位 | 12.3 (評価ブレ大) 3.5 3.8 5.0 |
『ザ・レッド・チャペル』(2021-11-27公開) |
第2代国連事務総長ダグ・ハマーショルドの死の真相を追求した「誰がハマーショルドを殺したか」、平凡な一般市民が北朝鮮の武器闇取引の実態を暴き出した「THE MOLE(ザ・モール)」などで注目されるデンマークのジャーナリストでドキュメンタリー作家のマッツ・ブリュガー監督が、2009年に初めて手がけた長編ドキュメンタリー映画(映画コムでつづきを読む) | ||
13位 | 12.2 (評価ブレ小) 4.0 4.1 4.1 |
『SAYONARA AMERICA』(2021-11-12公開) |
細野晴臣が2019年にアメリカで初めて開催したソロライブの模様を収録したライブドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
14位 | 11.7 (評価ブレ小) 3.7 4.0 4.0 |
『マリグナント 狂暴な悪夢』(2021-11-12公開) |
「死霊館」ユニバースを生み出し、「ソウ」や「インシディアス」シリーズなど数々のホラーを手がけながら、「ワイルド・スピード SKY MISSION」「アクアマン」などアクション超大作も大ヒットさせているジェームズ・ワン監督が、オリジナルストーリーで描くホラー(映画コムでつづきを読む) | ||
15位 | 11.6 (評価ブレ小) 3.8 3.7 4.0 |
『モスル あるSWAT部隊の戦い』(2021-11-19公開) |
IS(イスラム過激派組織)によって何もかもを奪われた男たちが、命がけでゲリラ戦を仕掛ける姿を実話ベースで描いた戦争アクション(映画コムでつづきを読む) | ||
16位 | 11.5 (評価ブレ小) 3.6 4.0 3.9 |
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021-11-19公開) |
「ピアノ・レッスン」で女性監督として初のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したニュージーランド出身の名匠ジェーン・カンピオンが、ベネディクト・カンバーバッチを主演に迎え、1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台に、無慈悲な牧場主と彼を取り巻く人々との緊迫した関係を描いた人間ドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
17位 | 11.5 (評価ブレ小) 3.8 3.7 4.0 |
『ドーナツキング』(2021-11-12公開) |
アメリカで「ドーナツ王」と呼ばれるカンボジア人男性テッド・ノイの人生に迫ったドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
18位 | 11.5 (評価ブレ小) 4.0 3.8 3.7 |
『ユダヤ人の私』(2021-11-20公開) |
ホロコースト生存者マルコ・ファインゴルトの証言を記録したドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
19位 | 11.4 (評価ブレ小) 3.5 3.8 4.1 |
『kocorono』(2021-11-12公開) |
1987年の結成以来、独自のスタイルを貫き通し、国内外で人気を集めてきた北海道出身のロックバンド「bloodthirsty butchers」を追ったドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
20位 | 11.3 (評価ブレ小) 3.7 3.8 3.8 |
『梅切らぬバカ』(2021-11-12公開) |
加賀まりこと塚地武雅が親子役で共演し、老いた母と自閉症の息子が地域コミュニティとの交流を通して自立の道を模索する姿を描いた人間ドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
21位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.3 3.9 4.0 |
『やさしい女』(2021-11-12公開) |
ドストエフスキーの短編小説を翻案し、舞台をロシアから製作当時のパリに置き換えて映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
22位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.6 3.7 3.9 |
『囚人ディリ』(2021-11-19公開) |
警察と麻薬組織の抗争に巻き込まれた男の一夜の戦いを描いたインド製アクション(映画コムでつづきを読む) | ||
23位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.5 3.7 4.0 |
『CHAIN チェイン』(2021-11-26公開) |
京都造形芸術大学映画学科の学生とプロの映画スタッフ、キャストが一丸となり劇場公開映画を製作するプロジェクト「北白川派」の作品で、新選組終焉の象徴とも言われる油小路の変を背景に、激動の時代を生きた無名の人々の生き様を描いた群像劇(映画コムでつづきを読む) | ||
24位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.9 4.0 3.3 |
『リトル・ガール』(2021-11-19公開) |
男の子の身体に生まれ、女の子になることを夢見ているサシャと、そんなサシャの幸せを守るために奔走する母親と家族のゆずれない戦いから、幼少期のトランス・アイデンティティの課題を捉えたドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
25位 | 11.2 (評価ブレ小) 3.6 3.8 3.8 |
『皮膚を売った男』(2021-11-12公開) |
チュニジアの女性監督カウテール・ベン・ハニアが、「もしも生身の人間が芸術作品となり、売買の対象になったら」という設定のもと、移民・難民問題をめぐる偽善や現代アートに関する知的欺瞞を風刺し、理不尽な世界の在りようをユーモアたっぷりに描いた人間ドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 11.1 (評価ブレ小) 3.5 3.9 3.7 |
『ミラベルと魔法だらけの家』(2021-11-26公開) |
ディズニー・アニメーション・スタジオによる長編アニメーションで、南米コロンビアを舞台に、魔法にあふれた家に暮らす少女ミラベルの活躍を描いたミュージカルファンタジー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 11.0 (評価ブレ小) 3.7 3.5 3.8 |
『ベロゴリア戦記 第1章:異世界の王国と魔法の剣』(2021-11-26公開) |
異世界で救世主に祭りあげられたペテン師の奮闘を描くディズニー・ロシア製作によるアドベンチャーアクションの第1作(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.8 (評価ブレ小) 3.5 3.8 3.6 |
『スパゲティコード・ラブ』(2021-11-26公開) |
愛を模索する13人の若者たちの生き方が複雑に連鎖していく様子を、エモーショナルでスタイリッシュな映像で描いた青春群像劇(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.8 (評価ブレ小) 3.4 3.7 3.7 |
『ディア・エヴァン・ハンセン』(2021-11-26公開) |
トニー賞で6部門を受賞し、グラミー賞、エミー賞にも輝いたブロードウェイミュージカルを映画化(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.6 (評価ブレ小) 3.3 3.6 3.7 |
『ダーク・アンド・ウィケッド』(2021-11-26公開) |
父の最期を看取るため田舎の農場に帰郷した姉弟を襲う怪異を描き、シッチェス・カタロニア国際映画祭2020で最優秀女優賞と撮影賞を受賞したホラー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.2 (評価ブレ小) 3.3 3.4 3.5 |
『幕が下りたら会いましょう』(2021-11-26公開) |
「今日も嫌がらせ弁当」「ゾッキ」、NHK連続小説「エール」などに出演する松井玲奈が映画単独初主演を果たし、不器用ながらもまっすぐに生きる女性を描いた人間ドラマ(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 10.2 (評価ブレ小) 3.2 3.4 3.6 |
『昨日より赤く明日より青く CINEMA FIGHTERS project』(2021-11-26公開) |
EXILE HIRO、「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」代表の別所哲也、作詞家の小竹正人がタッグを組んだショートフィルム製作プロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」の第4弾(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 9.9 (評価ブレ小) 3.4 3.5 3.0 |
『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』(2021-11-26公開) |
レオナルド・ダ・ビンチの最後の傑作とされる絵画「サルバトール・ムンディ」が史上最高額の510億円で落札された2017年の出来事をもとに、アート界の闇を暴いたドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 9.2 (評価ブレ小) 2.6 3.5 3.1 |
『EUREKA 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(2021-11-26公開) |
2005年に放送開始されたテレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」を新たによみがえらせた劇場版3部作「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の完結編(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 7.7 (評価ブレ大) 3.9 3.8 0.0 |
『ツリーから離れて』(2021-11-26公開) |
ディズニー・アニメーション・スタジオがアライグマの親子を題材に描いた短編アニメ(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 7.6 (評価ブレ大) 4.5 0.0 3.1 |
『夢の涯てまでも ディレクターズカット』(2021-11-29公開) |
「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」のビム・ベンダース監督によるSF大作「夢の涯てまでも」(1991)のディレクターズカット版(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 7.4 (評価ブレ大) 4.0 0.0 3.4 |
『東京画』(2021-11-27公開) |
「パリ、テキサス」のビム・ベンダース監督が、敬愛する小津安二郎監督へのオマージュを込めて撮りあげたドキュメンタリー(映画コムでつづきを読む) | ||
順位外の1週間以内公開作品 | ||
-位 | 7.3 (評価ブレ大) 3.8 0.0 3.5 |
『彼女が好きなものは』(2021-12-03公開) |
「私がモテてどうすんだ」の神尾楓珠が映画初主演を果たし、浅原ナオトの青春恋愛小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」を映画化(映画コムでつづきを読む) |
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