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『邦人奪還: 自衛隊特殊部隊が動くとき』がランキングで21位を獲得しました!
内容紹介
北朝鮮でクーデター勃発。
拉致被害者を救出せよ!
そのとき国はどう動く?
日本初、元自衛隊特殊部隊員が描く迫真ドキュメント・ノベル。
すでに、話題騒然!
騒乱に乗じミサイル発射を企む北の軍部に対し、米国は自国防衛のためピンポイント爆撃へと動き出す。
だがその標的近くには、日本人拉致被害者が──。
日本は、この事態に対峙できるのか?
政治家は、国民は、人質奪還の代償として生じる多大な犠牲を直視できるのか?
そして実戦投入される最強部隊の知られざる内実とは?
特殊部隊である海上自衛隊特別警備隊の創設者が、首相官邸や霞が関など政府の動きから、作戦行動の詳細までを完全シミュレーションした、これぞ壮絶なリアル!
~著者紹介~
伊藤祐靖(いとう・すけやす)
1964年、東京都に生まれ、茨城県で育つ。
日本体育大学から海上自衛隊へ入隊。
防衛大学校指導教官、護衛艦「たちかぜ」砲術長を経て、「みょうこう」航海長在任中の1999年に能登半島沖不審船事案に遭遇した。
これをきっかけに全自衛隊初の特殊部隊である海上自衛隊「特別警備隊」の創設に携わった。
2007年、2等海佐の42歳のときに退官。
後にフィリピンのミンダナオ島で自らの技術を磨き直し、現在は各国の警察、軍隊への指導で世界を巡る。
国内では、警備会社等のアドバイザーを務めるかたわら私塾を開き、現役自衛官らに自らの知識、技術、経験を伝えている。
著作に『国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動』『自衛隊失格 私が「特殊部隊」を去った理由』などがある。
大人気作品を、この機会にに観てみよう!
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