『准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)』がAmazonのミステリーで11位を獲得!(2021年10月15日09時)

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准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)』がランキングで11位を獲得しました!

内容紹介

僕達は、現実と異界の狭間を歩いてる――異能を持った凸凹コンビの謎解き!

怪異収集家の准教授・高槻彰良と、その助手で嘘を聞き分ける大学生・深町尚哉のもとに、「学校の怪談」の調査依頼が舞い込んできた!

どうやら、町の小学校で「コックリさんの呪い」なる噂があるらしい。

児童たちは、コックリさんが教室のロッカーに棲み付いたと信じており、
PTAを巻き込んだ騒ぎになっているようだ。

噂の真相を2人は見抜けるか……?

――「学校には何かがいる」

大学は文化祭の季節。

周囲が浮き立つなか、尚哉は自分の特異な能力のせいで、誰とも打ち解けられずに孤独を感じる。

ある日、ひどく熱を出し寝込んだ尚哉。

回復し、文化祭に参加したところ、自分の耳に異変が起こっていることに気づき動揺する……。

そんなさなか、有名女優から、スタジオに現れた幽霊の調査依頼が舞い込んで!?

尚哉に起こった異変とは?

――「スタジオの幽霊」

高槻と尚哉のもとに、あるサラリーマンの男性が相談にやってきた。

聞けば、高齢の両親が、近所に住む少女を「まな様」と呼び崇めているのだという。

お守りとして両親が飾っている「まな様」の描いた絵は、どこか奇妙だった……。

高槻と尚哉、そして友人の警官・佐々倉は、調査のため奥多摩に出向く。

そこで彼らが見た真実とは。

――「奇跡の子供」

尚哉の耳に異変!?

高槻の過去が語られる!?

目が離せない驚きの第2巻!!

読まない手はない!

ハマる人続出。

今、売れに売れています!

イラスト/鈴木次郎

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