2023年3月17日16時時点のAmazonの絵本の絵本の新着人気ランキングで、
『さわって学べる算数図鑑』がランキングで10位を獲得しました!
内容紹介
足し算、掛け算、分数から、図形や立体まで、算数に関する様々なことを、しかけを通して体感できる図鑑です。
説明を読んだり、計算したりするだけではわからなかったことも、いろいろな種類のしかけを使って直感的に理解できます。
<この本のみどころ>
算数が大好きになる体感型算数本!
算数って難しい、数や図形だけを見てもよくわからない。
そう思ったことはありませんか?
そんなときにぴったりなのが、『さわって学べる算数図鑑』です。
算数が得意な子どもは、数や図形を、文字としてではなく、実感できる量や重さで感じています。
この本は、動かす・開ける・組み立てるなどの行動を通して、数や図形がどのようなものなのか、実感できる本です。
例えば、立体のページでは、展開図を組み立てるとどんな形になるか、実際にやってみることができます。
また、分数のページではどの分数とどの分数が同じ大きさなのかが分かる仕掛けにより、通分や約分などの計算が、単に計算方法を覚えるのではなく、実感として理解できます。
そのほか、かけ算とわり算の関係や、いろいろな形の特徴も、触って遊びながら学べます。
全ての文字にルビがついており、小学校1年生でも一人で読めます。
親子で読むなら幼児でも楽しめます。
親子で一緒にしかけを動かしたりクイズを出し合ったりして、算数をおもいっきり楽しんでください。
<監修の朝倉仁先生より>
「ふだん目にする算数は無味乾燥なものが多いですね。
ただ紙に文字と図が書いてあるだけです。
しかし、算数ができる子どもたちは算数を違う形で理解しています。
具体的であり、数を量や重さで感じるんです。
この方が理解が深く、しかも早いのです。
百聞は一見にしかずということわざがありますが、算数でも同じです。
この本は動かす・開ける・組み立てるなどができる、具体性に富む体感教材です。
体験したことは一生忘れません。
学年が進んで内容が複雑になっても、自分の経験が生かされて深く理解する。
学力の上ではとっても重要な要素です。
そのきっかけをこの本で体験していただきたいと願ってやみません。
」
大人気作品を、この機会にに観てみよう!
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